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ナッツは脂質が多いのにダイエットにいいってホント? 〜うまく使えばダイエットのパートナー〜

やっほ〜!
おいらは今日もおやつとヘルシーの間をさまよう、海のスイーツハンター⛵️

最近、ダイエット中の友だちからこんな質問がきたんだ。

「ナッツって脂質が多いのに、なんでダイエットにいいの?太りそうじゃん!」

……たしかに、ナッツはカロリーも高いし、脂質も多い
でもな、それだけで「ダイエットに向かない」と決めつけるのは、もったいないぞ〜!

今回は、そんな疑問をスッキリさせるために、
「ナッツの脂質とダイエットの関係」について、わかりやすく解説していくぞ!


🥜 ナッツの約半分は脂質!でもその“質”がすごい!

まず、ナッツの栄養をざっくり見るとこんな感じ👇

成分 およその割合(アーモンドの場合)
脂質 約50%!
たんぱく質 約20%
食物繊維 約10〜12%
その他(ビタミン・ミネラルなど) 残り

そう、ナッツの半分は「脂」なんだ。
でもこの脂、いわゆる“悪い脂”とはぜんぜん違うんだぞ!


✅ ナッツの脂質=「良質な脂(不飽和脂肪酸)」!

ナッツに含まれる脂質の多くは、不飽和脂肪酸と呼ばれる「体に良い脂」。
具体的には、こんな種類があるぞ👇

🔹 オレイン酸(アーモンド・カシューナッツなど)

  • 悪玉コレステロール(LDL)を減らして、血管スッキリ!

  • 内臓脂肪の蓄積を防ぐはたらきも!

🔹 オメガ3脂肪酸(くるみ)

  • 脂肪の燃焼サポート!

  • 炎症を抑えて、太りにくいカラダ作りに◎!

つまり、ナッツに含まれてる脂質は、

「脂肪をためにくくして、燃えやすくする脂」ってことなんだな!


🔥 ナッツの脂質がダイエットに効く3つの理由

① 満腹感が持続する

脂質は、消化に時間がかかる分、腹持ちがいい
ナッツをちょっと食べるだけで、小腹が落ち着いて間食を抑えられるぞ〜!

スナック菓子より、ナッツのほうが少量で満足できるのがポイント。


② 血糖値の急上昇を防ぐ

ナッツは「低GI食品」ってやつで、
食後の血糖値が急に上がらない!

インスリンの分泌もおさえられるから、脂肪がたまりにくくなるんだ。

糖質の高いおやつ(クッキー・パン・甘い飲み物)を
ナッツに置き換えるだけで、ダイエットの効果が変わってくるぞ!


③ 脂肪を“燃やす”サポートもしてくれる

くるみに含まれる**オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)**は、
脂肪の代謝を高めるはたらきがある!

つまり、ナッツの脂質は

「食べても太りにくく、燃焼を助けてくれる脂」なんだ!

これは普通の油じゃなかなかできない芸当だぞ〜!


🧠 ダイエット中におすすめのナッツと摂り方

ナッツ 特徴 ダイエット向けポイント
アーモンド オレイン酸&食物繊維たっぷり 腹持ち◎、美肌効果も!
くるみ オメガ3が豊富 脂肪燃焼&血流改善!
カシューナッツ マグネシウム・鉄分が豊富 疲れやすい人におすすめ

🥣 食べる量の目安は?

いくら体に良くても、食べすぎたらダイエットは逆効果!

✔ 1日25g(手のひら1杯)くらいが目安!
✔ アーモンドなら20~25粒、くるみなら6~8個くらい!


💡 いつ食べるのがいい?

✅ 朝食のヨーグルトやオートミールにトッピング!
✅ 間食として3時ごろにポリポリ!
✅ 炒め物やサラダのトッピングにも使える!

おいらのおすすめは「燻製ミックスナッツ」を小袋に入れて持ち歩くスタイル!
コンビニのお菓子よりずっとヘルシーでうまいぞ!


❌ 食べすぎ注意!

脂質が良質でも、摂りすぎれば当然カロリーオーバー。
「健康にいいから」といって一袋丸ごと食べるのはNG!


🎯 「ナッツの脂質はダイエットの味方になる!」

✅ ナッツは脂質が多いけど、“良い脂”=不飽和脂肪酸が中心!
✅ 腹持ちがよく、血糖値の安定や脂肪燃焼もサポートしてくれる!
✅ 食べすぎや味付きタイプは注意して、1日25gを目安に取り入れよう!

ナッツは「太る食べ物」じゃなくて、
うまく使えばダイエットのパートナー」なんだぞ〜!

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